酒井憲雄が死ぬまでに行きたい世界の絶景
こんにちは、酒井憲雄です!
最近、魚の話題ばかりだったので、
今日はちょっと違うことを。
限られた人生の中で色んな土地に訪れてその場所の空気に触れることって
とても大事だと思うんです。
別に遠くじゃなくても、近くの場所でも体がフワーっとなるような
絶景ってありますよね。
今日の酒井憲雄はちょっと真面目に、
世界の絶景について調べてみました!
2017年に行きたい!世界の絶景10選
世界には、まだ体験したことのない驚きや感動を与えてくれる場所がたくさん。今回は2016年のエクスペディアのFacebook投稿で反響の高かった絶景10選をご紹介します。これを見て2017年はもっと世界を冒険しよう!
1.モルディブ
青い宝石、インド洋のモルディブ。その美しい海に溶け込むように造られたインフィニティエッジのプール。どこまでがプールでどこからラグーンなのかわからなくなりますね。この開放感ったらないですよ! 北マーレ環礁 ヴィヴァンタ・バイ・タージ・コーラル・リーフのメインプールです。
2.サリナス・グランデス(アルゼンチン)
スペイン語で「大きな製塩所」という意味のサリナス・グランデス。まだあまり知られてはいませんが、アルゼンチンにある、その名のとおり広い敷地を誇る塩原です。くぼんだ塩田にたまっているのは雨水。白い塩の平原と青い水のコントラストが美しく、近年人気上昇中のスポットです。
3.ムーカンチャイ(ベトナム)
日本では昔ながらの棚田を景観として残そうという動きが盛ん。旅先に棚田が広がっていると心が落ち着くんですよね。海外にも棚田は多く、特にアジアの山岳地帯では今でも現役で活躍している棚田が。ベトナム北部のムーカンチャイにも見事な棚田が残っており、働き者の村人たちの姿が心を打ちます。
4.タリン(エストニア)
今人気急上昇中のバルト三国。ヨーロッパの中でも旧市街の保存状態が良い街が多く、美しい街並みが人々を虜にしています。写真はエストニアの首都タリン。陽の長い夏場は街のいたるところでフェスティバルが催され、冬場は真っ白な雪に覆われた街にクリスマスマーケットの灯りが彩ります。1年中、いついっても楽しめますよ!
5.セドナ(アメリカ)
世界中からそのパワーを求めて人々が集う、アメリカのセドナ。別名レッドロックカントリーと呼ばれるように、赤い岩山が連なる景色が特徴です。特に早朝は朝陽に山々が輝き、言葉を失う美しさ。バルーンツアーなら、セドナの街並みが一望できてさらに感動です!
6.パイネ国立公園(チリ)
チリ南部パタゴニアのパイネ国立公園には、世界中のトレッカーたちがあこがれるトレイルがいっぱい。なかでも特に人気なのが「Wサーキット」と呼ばれる4日間ほどのコース。見どころを効率よく楽しめるのでおすすめ♪
7.トッサ・デ・マール(スペイン)
スペインのトッサ・デ・マールにある緩やかに下る路地。バルセロナから車で2時間弱というロケーションから、多くの観光客が訪れる地中海のリゾートエリアです。潮風を肌に感じながら、小石が敷き詰められた通りを海に向かって歩く……おしゃれですね♪
8.ロック・オブ・カシェル(アイルランド)
アイルランド南東部にあるロック・オブ・カシェルは、岩山の上にそびえる要塞。12~15世紀頃に建てられた城や大聖堂が廃墟化して残っています。石組みの荘厳な建物は、外観だけでも迫力満点。城壁の中でどんな日常が繰り広げられたのか……想像が広がります。まるでファンタジーの世界に迷い込んでしまったような不思議な遺跡です。
9.ザキントス島(ギリシャ)
地中海に浮かぶギリシャのザキントス島にあるのが、映画『紅の豚』のモデルにもなったナヴァイオビーチ。入り江にあるビーチは絶壁に囲まれ、船でしかたどり着けないレアなスポットなんです。砂浜でのんびり過ごすのもいいですが、展望台からの眺めは一度は見ておきたい絶景です。
10.イエローナイフ(カナダ)
死ぬまでに一度は見たいオーロラ。晴天率95%と高確率でオーロラを見られるカナダのイエローナイフには、シーズン中世界各国からオーロラハンターが訪れます。3日滞在すればほぼ確実にオーロラが見られるため、滞在期間が限られている方にもオススメです。
引用
やっぱり世界にはいろんなところがありますよね、
やっぱスケールが全然違う!
死ぬまでには絶対に行きたいなと思える場所でした。
酒井憲雄